16年前、看護学生だった私。
社会人枠の入学です。
毎日慣れない環境で、緊張とストレスが半端なかったです。
学生といえば、合コン?
(勝手なイメージです。)
お酒は弱いですが、飲む機会が増えました。
ある日も、いつも通り弱いお酒をチビチビ飲んでいたんです。
もちろんチェイサー付きで。
すると、急に突然
「あ、ヤバい!!」
なんか倒れそうな感覚になりました。
そう思ったのも束の間、友達に伝える間もなく、意識がなくなりました。
ぶっとびました。
これが初めてのぶっとびです。
合コンの場じゃなくてよかったです。笑
5〜10分ぐらいかな?
自然に回復しました。
友達も、私が急に倒れたのになんと冷静だったことか。
私なら救急車呼ぼうかと、テンパリそうだけど。
ふむ。
弱いからそんなに飲んでいない。
過去にも同じ量、それ以上は飲んだことはある。
なんで意識とんだのか・・・?
慣れない看護学生の環境でストレス?
お酒と夕食の脂が交わって身体の中がおかしくなった?
その日を境に、お酒を飲むと頻繁に意識なくなりました。
飲む前に、もし私が倒れてもほっといてと説明していました。(そんな人と飲みたくないよね?笑 一緒にいてくれた友達に感謝。)
お酒を飲む時だけやから、お酒の席で慎重にするだけでよかった。。
でも、事件は起きた!(大袈裟な笑)
看護実習中にも、立ってるだけで同じことが起こりました!!
「あ、、やばい!倒れる!!」
先生に言おうとした途端に倒れたそうです。
立ってる状態だったから、どう倒れたのか分かりませんが、
気付いたらベッドの上で、マスクを取られ、服を軽くめくられ、血圧など測られていました。
さすが病院!対応が早い!
あら、お酒以外でも私って倒れるんやな😱😱
そして、先生に言われましたよ。
「ストレスで死ぬ人もいるよ?検査に行っておいで」と。
早速、MRIの検査に行きました。
まぁ、そんなん出ませんわな。
ドクターは、自律神経がなんかなったら倒れるんかなと。
じゃ、お酒はなんやったんやろう。
そうそう、
普通に道を歩いてるだけで、気持ち悪くなったり立っていられなくなったり、
スーパーに入って冷気がくると、一気に寒気がして冷や汗かいて気分悪くなったこともありました。
道でバタンと倒れなくて良かったです。ホッ。
案の定、看護学校は3年生の1学期で中退しました。2年以上もよく頑張ったな。
元々、友達のすすめで受験したら受かってもうて通っていました。
やっぱり自分の道は自分でしっかり、決めないといけませんね。
好きな道を。
すきなことを。
そして、辞めてからも、しばらくは原因不明の熱が続きました。
しかも、1回40度の高熱が出た時は、味覚障害になって何を食べてもしょっぱかったです。
何度も熱が1週間とか続くので、次なったら大きい病院に行こうと思っていた矢先、その後は熱が出ることはなくなりました。
症状も治まり、お酒も飲まないようになったので、意識ぶっとびもなくなりました。
それから、姉の結婚式でアメリカのロサンゼルスに初めて行きました。
その式の席で久々のお酒。
そこでぶっとんでしまいました。笑
しばらく何もなかったから大丈夫だと安心しきっていました。
お酒と中華料理の脂。
あの時は、間違いなく脂っこいものを食べた後に、ぶっとびました。
お酒と脂と精神的ストレス?
一部始終見てた姉に後から聞くと、
唇が紫になってたそうです。
驚いて、何度も私の体をゆすったそうです。
外国人にも、疲れてるのね💦と言われました。
月日が経ち、徐々にその意識ぶっとびはなくなりました。
今は、お酒を飲むのも慎重にしなくてよくなりました。
と言っても、お酒あまり飲みませんが。
以上、意識ぶっとび事件でした。
余談ですが、アメリカに10日間滞在して、夢まで英語になったのは、驚きました。
(私は、英語ペラペラではありません。いつか、なりたいな~。)