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勉強も運動もできていい子と言われる私の子育て~性格編~

 

こんにちは~!
 
私は、小学3年生のママです。
子どもは、遊びも勉強も音楽も運動も英語も好きな女の子です。
そして、誰からも『いい子』だと言われます。
今のところだけかもしれませんが、、、


そんな子どもになった今までの子育てを紹介します。

 

 

今回は性格編。

 

 

まず、娘は、

 

担任の先生に「言葉も性格も優しい」と褒められる

友達が他の子にいじわる言っても娘にはなぜか言わない

本人も言葉に気をつけている

人見知りだが、慣れると平気

誰も知らないところへも1人で入っていける

明るい

面白い

ツッコんでくれるw(ボケたらちゃんとツッコんでくれますw)

2歳で1日預かり保育に数回行かせてみたら余裕だった

親子分離がスムーズだった

何でも挑戦する

今のところ友達間でトラブルなし

友達とケンカなし

リーダータイプではない

2歳から友達の前で感情を出さない(その分、家ではものすごく出す)

誰からもいい子と言われる

毎日、口を開けば「ママ大好き」と言ってくれる

クラスの子全員と仲良し

愚痴を言わない

友達のことを考えて遊んでいる?

(幼稚園の頃、何人かでまたぐ遊び?をしていて、男の子に「おちんちんあるから気を付けて。」とか言ってたのは笑ったw)

ダンボールでなんか遊んでましたー。何だったかな~。

うちは、一人っ子なのに「おちんちんのこと考えるとかスゴっ!」て思いました。w

 

今思いつくのはこんな感じです。

 

 

では、ヒーウィーゴー!!

 

 

子育ては自由でいい(最近知った)のですが、

言葉・言葉かけは超重要です!!!

 

 

こどもは親の鏡

 

親の口が悪ければ 子どもも口が悪い

親の性格が悪ければ 子どもも性格が悪い

 

 

マザーテレサの名言にもあります。

 

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
 
 
ママもパパも家族全員、言葉に気をつけましょう。
 
 
天国言葉
 
天国言葉をたくさん言います。
 
「ありがとう」
「感謝します」
「許します」
「うれしい」
「楽しい」
「愛してる」
「ついている ラッキー」
「しあわせ ハッピー」
 
ハッピー連鎖起こります。
 
 
地獄言葉
 
地獄言葉は言いません。
 
「ついていない」
「許さない」
「最悪」
不平不満
愚痴
悪口
文句
心配事
 
負の連鎖起こります。
 
※地獄言葉を使ったからといって地獄に落ちないのでご安心してくださいませ。笑
天国と地獄はないです。
 
 
子どもには、言葉の悪いアニメは見せないようにしています。
適した年齢のアニメを見せましょう。
 
子どもがふと誰かの真似で、良くない言葉を言うと
私は、「ラングエジー(Language)!」と言っています。
 
なんかの洋画の真似です。笑
 
 
 
産まれてから
 
子どもが産まれてからたくさん抱っこし、愛情表現をたくさんします。
 
好き
大好き
愛してる
かわいい
 
など 毎日100回以上言います。
 
一休さんの歌を替え歌してもよし、
オリジナルソングを歌ってもよし。
 
意外と100回以上はすんなりクリアします。
 
3歳ぐらいまでしていました。
 
この大好きシャワーをしてたから、今、娘から大好きシャワーのお返しがあるのだと考えています。
 
 
子育てに関して、ベビーパークで色々教えてくれます。
私も1年以上通いました。
初めての子育てで不安でしたが、子育て豊富な先生が教えてくれ、とても勉強になりました。
  

 
 
 
 
 
言葉かけ
 
褒める
否定しない
制限しない
 
 
例えば、よく
「ダメよーダメダメ!」(これは芸人のやつか。w)
と耳にしますが、
 
ダメ=否定ですよね。
 
否定を肯定にしましょう。
 
 
・おもちゃを投げてる子の場合、
「投げたらダメよ。」
   ⇩
「お友達にあたったら危ないねー。(柔らかい物渡して)これ投げようね。」と誰もいないところへ投げてもらう。
 
 
・「走らないよ!」
   ⇩
 「歩こうね。」
 
 
・できないできない言ってる子に
「まだできないね。」
   ⇩
「もっと大きくなったらすぐできるよ!」
「できると思って練習したらできるよ!」
 
 
この前も、跳び箱ができる施設に行った時、どこかの親御さんが
「まだできないやろー。」と決めつけていたのでもったいないです。
 
子どもがやりたいと言えば何でもさせればいいです。
 
 
私自身、昔 親とバドミントンをしていて ミスする度に
「下手」と言われていました。
そんなこと言われたら、やる気も自信もなくすし、嫌な気持ちになりますよね。
そして、あの時は嫌だったなと何十年前のことなのに覚えているもんです。
 
 
あとは、
誰かに子どものことを褒められるとついつい
 
「そんなことないですよ!○○ちゃんの方がしっかりしてるしー社交的だしー!」
などと謙遜してしまいがちですが、謙遜せずに
 
「そうなんです!オホホ!ありがとうございます。○○ちゃん(くん)も こういうところ素敵です!」と
肯定した後で、他の子も褒めてください。
 
親の会話は子どもも聞いています。
 
 
まずは、自分の口癖を天国言葉に変えるところから始めてみてくださいね。
 
親も子どもも、常に機嫌よくハッピーでいることがベストです!!
 
 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ハピハピハッピー!!!

 

 

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