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勉強も運動もできていい子と言われる私の子育て~勉強編~

こんにちは~!

 

私は、小学3年生のママです。

子どもは、遊びも勉強も音楽も運動も英語も好きな女の子です。

そして、誰からも『いい子』だと言われます。

今のところだけかもしれませんが、、、

そんな子どもになった今までの子育てを紹介します。

 

 最初に
 
まず、大前提に
子どもに期待しない
周りと比べない
 
これが重要です。
子どもに期待するのは親のエゴ。
 
周りと比べてもいけません。
宇宙でその子は1人だけ。かけがえのない存在です。
比べる必要は全くありません。
 
その子一人一人の個性があります。
 
 
今の成績
 
 
娘は、自分で「勉強が好き」と言っています。
でも、四六時中勉強をしているわけではありません。
 
通知表は、オール3(1番いい)か、1つだけ2の時もあります。
 
家では、チャレンジをしています。
 
習い事は、そろばん・体操・ピアノ・書道。
 
書道は、課題が終われば知育グッズで遊んだりドリルをしています。
毛筆で、全国の新聞に載ったことがあります。
ちなみに、硬筆2段・毛筆2級です。
 
ピアノは、先生曰く数学らしく頭にいいらしいです。
東大生の半数以上はピアノを習ったことがあるというデータもあります。
 
娘は、朝、自分で起き、着替えや朝食を済ませると、ピアノとドリルをしてから学校へ行っています。
学校から帰ると、すぐに宿題をし、夜も、ピアノとドリルをしています。
 
 
 
勉強編 赤ちゃん
 
 
 
0歳からドッツカードを見せていました。
フラッシュカードは、国旗や漢字もしていました。
 
 
 
フラッシュカードやドッツカードは素早く1枚ずつカードをめくっていきます。
めくりながら見えているカードのことを言います。
国旗カードなら、
アメリカ・イギリス・オランダ・・・」という風に言いながらカードを素早くめくっていきます。
子どもはちゃんと見てくれます。
 
3ヵ月から絵本を読み始めました。
 
 
 
 
勉強編 2歳前から
 
 
 
2歳前から、ベビーパークに通いました。
ベビーパークは親子教室で、子育てのことも教えてくれます。
2歳のレッスンでは、ドリルやはさみなどをします。
教室でしたことを、家でも私が先生となり していました。
 
このころ、小さな子ども用の机セットを買いました。
 
ベビーパークのおかげで勉強好きになったと考えています。
ドリルが好きなのも早くからしていたからではないでしょうか。
筆圧も強いです。
 
ピアノも上手なのは、ベビーパークのおかげだと思います。
私もピアノを習っていましたが、上達のスピードが全然違います。
 
 
 
おもちゃを選ぶなら知育玩具を選んでいました。
 
 
 
百玉そろばんもおススメです。
1~100まで玉があって動かして数を覚えます。
 
 
【2歳からするドリルでおすすめ】
 
 
 
 
 
 
勉強編 3歳から
 
 
3歳からベビーパークの上のクラスであるキッズアカデミーに通いました。
キッズアカデミーは親子分離で子どもだけ行く教室で、購入した教材を教室と自宅でします。
 
 
 
 
 
他にも、海外の迷路ドリルをしていました。
これが大人でもなかなか難しいんです。
 
 
 
勉強編 幼稚園児
 
 
幼稚園に入り、七田式ドリルを毎日していました。
 
 
 
 
娘は、ちえ がお気に入りでした。
終わるとシールを貼っていきます。
 
ドリルをする時間は、朝がいいようです。
勉強系の幼稚園は、午前中に勉強をして午後は遊びの時間になっていると思います。
幼稚園に行く前にドリルをしていました。
 
 
 
 
【おもちゃは、将棋やオセロがおすすめ】
 
 
 
【CDは七田式がおすすめ】
 
 
都道府県のうたがお気に入り🎵
 
 
歌って覚えやすいです。
他にも、理科ソングも持っています。
 
 
 
勉強編 小学生
 
 
 
小学1年の2学期からチャレンジタッチ(タブレット学習)を始め、楽しんでいます。
ハイレベルコースもあり、英語は英検1級レベルまであります。
他にも、ゲームしながら勉強もできるし、AI算数・AI国語でどんどん進んでいけます。
AI国語では、漢字検定の学習もあります。
1年に数回、テスト問題集のドリルも送られてきます。
 
また、オンラインの習いごと(別料金)もあります。
 
チャレンジでは、タッチ(タブレット)と、ドリルから選べます。
タッチでは、親が採点することはないので楽ちんです。
ドリルでは、親が採点をします。
 
娘は、しばらくタッチをした後、ドリルの方がいいらしく変更しました。
 
 
ドリル学習は、毎月送られるドリルをしていきます。
そして、赤ペン問題(算数・国語)をして親が写真を撮ってアプリから送ります。
 
タッチ学習では、タブレットでメインレッスンをしたのち、赤ペン問題をし、赤ペン先生から返事もタブレットで返ってきます。
 
努力ポイントもたまっていき、好きな商品に交換できます。
 
また、付録のおもちゃも色々送られてくるので子どもが飽きないように工夫されています。
最近では、「ミクロかんさつスコープ」があり、塩などミクロに見えるので夏休みの自由研究に使えそうだと思いました。
 
1・2年生では、メインレッスンは、算数・国語をするのですが、英語は別でどんどん進んでいけます。
英検1級レベルまであるのでおススメです。
 
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最後に
 
 
長くなりましたが、私も ほん最近(大阪弁?)まで
子育ては自由だということを知らなかったので教育ママ化していました。。
 
好きでやってたんでいいんですけどね。
子どもも楽しんでやってくれたから良かった。
 
な~んにも親がしなくても、勉強が好きな子は好きだし、
親が必死にしても嫌いな子は嫌いだし。
 
でも、「どちらかというと好きになってもらいたい」と思うかたはできるところから試してみてください。
 
そして、早期教育のほうが、好きになる確率が上がると思います。
 
 
あと、「いい子」と親はあまり言わない方がいいです。
「いい子だから、○○しようね。」
「いい子だから、○○の方がいいと思うよ。」などは、
子どもをコントロールしています。
そうなると、「私はいい子?」と大人の反応ばかりうかがうようになります。
自分を見失ってしまうので、「いい子」は言わないようにしましょう。
 
 
そういえば、娘に本好きになってくれたらいいなと、赤ちゃんの時から絵本を読んできましたが、小学3年生の今は、そんなに本好きにはなっていません。
 
まぁ、それはそれでいいです。
私も、今、本好きですが、昔は一切読まなかったので。
 
寝る前は、「読んで~。」と言いにきますけどね。
自分で読まへんのかい。笑
まだまだ、甘えたい年頃なんでしょうね。
 
今の私は、教育ママではなく
 
愛情たっぷりほったらかしママです!
 
 
長々とお付き合いいただきありがとうございました。