こんにちは!
私の通っていた小学校は、3年生から朝マラソンがありました。
朝、登校すると体操服にまず着替えます。
そのあと、運動場で走ります。
3年生 トラック3周
4年生 トラック4周
5・6年生 走る+筋トレ+自分の得意な競技練習
ちなみに、私は高跳びが得意で大会にも出ました。
得意なものがなくても、それぞれ成績がいいものを練習します。
朝マラソンが終われば、教室に貼ってある自分の名前の上にシールを貼ります。
営業職の会社によくあるグラフみたいになります。笑
坊主の子は、走った後、頭から湯気が出ていました。
そして、それが当たり前だと思っていた小学生活。
中学校に上がると衝撃が走ります。
「中学校は、朝マラないからいいよね。」
「え、なにそれ?」
「朝走ってたやろ?マラソンしたり陸上したりするやつやん。」
「え、そんなんなかったよ。」
「え・・・なかったの!?」
中学生で初めて知った衝撃的なことでした。
前置きが長くなりましたが、小学生から走りまくっていた私は、脇腹が高確率で痛くなっていました。
そして、ある日を境に脇腹の痛みがなくなりました。
痛みがなくなる方法をあみだしたのです!!
それは、
【痛くない】と念じること
痛くなったらいつも念じていました。
痛いところをおさえながら念じます。
すると、痛みが消えるので順調に走れます。
これが、今思えば初めての引きよせ体験だったのかなと感じます。
というか、この世界は、全て引きよせでなっています。
大きい引きよせ、小さな引きよせ、いい引きよせ、悪い引きよせ。
【類は友を呼ぶ】というのも引きよせられているからです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。